2016年ZEH
こんにちは。
どうも、Pincoloです。
2016年ZEH情報のご紹介
経済産業省資源エネルギー庁は、新たに蓄電池システムを組み合わせたZEHの導入を補助対象に加えることを検討しているそうです。これまでZEH支援事業で補助対象となっていたのは高断熱外皮、高断熱窓、LEDなどの高効率照明設備、高効率空調設備、省エネ換気設備、高効率給湯設備で、蓄電池システムは含まれていませんでした。
日本全体でCO2の排出量を減らす方向の様ですし、阿部政権はどんどんZEH住宅を進めていくのでしょうね。
ZEHの条件を満たすために、高機能な住宅設備に費用が掛かってしまいます。ただ、補助金(確か100万円以上?)でまかなう事が出来るので損はなく、お得に高機能な家が手に入るといった感じでしょうか?蓄電池をお安く設置できるのは羨ましいですねー。
ZEHの場合は、太陽光発電の積載量が10kw以下になってしまいます。一条工務店の売りでもあった、10kw以上の積載可能な点があまりいきてきません。来年度の売電価格で10年余剰、20年全量どちらがメリットが大きいか考慮しなければなりませんね。
今の風潮だとZEHの申請して、可能な限り高機能な家にして蓄電池を付けて、10年間余剰売電するのが安心感がある気がしますねー。
私だったらZEHでしょうかねー。