アレっ長さ違うし、傾いてるよ。
こんにちは。
どうもpincoloです。
今日は太陽光発電の地上設置の話です。
我が家の裏庭は地上設置のために、一条工務店提携の業者に整地してもらいました。確か170坪ぐらいで費用は7〜8万円だったと思います。元々は畑や資材を置いておくのに使用していた雑種地でした。
※ちなみに太陽光発電の地上設置は宅地と雑種地にしか設置出来ないそうです。そのため、人によっては地目変更が必要です。地目が雑種地でも、所在地によって固定資産勢は宅地並みに取られるみたいです。参考までに。
話がそれてしまいましたが、畑は高低差がありましが、コストパフォーマンスを考慮して盛り土はしませんでした。そのため、見た目は綺麗な平地に整地してもらいました。
そう、見た目というのが問題でした。
実際に杭を打ってみるとこんな感じ。
おいおい、杭傾いてるし隣の杭と長さ違うじゃなーい?ちなみに下にあるのは防草シートです。
監督、頼むよー!!
早速監督に確認すると、元々の土地が平らじゃないからしょうがない。これからパネルを置くための単菅が載るのでそこで微調整するとのこと。
ただ、厳密に1.5寸勾配にはならないそう。
うーん。
若干の角度であればおそらく数パーセントしか発電量には影響しないはず。ただ見た目があまり良くないですね。
駄々こねても変わるもんでもないので我慢ですね。
これから地上設置分に関しては柵の設置・保険の検討をしなければなりません。
その話はまた別の機会に…。
皆さんの参考になれば幸いです。
pincolopincolo.hatenablog.com