土間コンクリート 外構費用
こんにちは。
どうもPincoloです。
庭の土が流出してしまうのでせき止める意味合いやぬかるみ予防の意味でも土間コンクリートが欲しい訳です。
我が家では初期費用を抑えるために、外構にはノータッチで来ましたがついに手を染め始めてしまいました。地元のエクステリアを行っている会社に土間コンの見積もりをとってみたのです。
内訳
掘削残土場内処理(敷地内に土が足りないために場内に蒔いてもらいます)
13.4㎡ 単価2500円 33500円
土間コンクリート(コンクリート、砕石、ワイヤーメッシュ)
38.3㎡ 単価9000円 344700円
ひび割れ防止スリット
12.3㎡ 単価4000円 49200円
諸経費 75000円
総額 約50万円(値引きの交渉は一切していません)
某友人に確認すると当地域はコンクリート業者の談合があってコンクリート単価が非常に高い状況の様です。また、霜柱が出来る地域のため地中深くまでコンクリートを入れなければならないらしくコンクリートの使用量も多いらしい。
ネットで調べると一般的なサイズで20万ぐらいなんて記載もあったので金額を見て唖然としてしまいました。
また夏ボーナスが吹っ飛んでしまいそうです。前回の冬ボーナスは太陽光の連携費用に使ってしまいました。少しでも安く出来ればと思います。
なんか納得できないので複数見積もりを取ってみようと思います。
世の中は何も知らない人達から巻上げ様とする業者もいるので適正価格なのかのチェックが重要ですね。
我が家のカーポートにはソーラーが載っているのでカーポートの雨樋内を配線が通り、かつ地面の中も通って家屋内へ繋がっています。土間コンをするとこの配線達もコンクリートの中に埋もれてしまう訳です。埋もれてしまうと後でアフターフォローが大変にならないかと思って監督に確認しましたが、一方の口(雨樋)が空いていて配線が断線していなければ線を引っ張る事で中の線を出せるので心配無用との事でした。
何かご意見あればお願いします。
どなたかの参考になれば幸いです。
太陽光関連業者 倒産増加
こんにちは。
どうも、Pincoloです。
先日気になるニュースがありましたのでご紹介です。
帝国データバンクは2016年6月8日、2006年1月~2016年5月までに151社あった太陽光関連企業の倒産について、倒産件数・負債総額の推移、倒産態様・負債規模別、資本金別、地域別などの項目別調査を行い、その結果を公表した。
151件の倒産を地域別で見てみると関東がトップである。59件と全体の39.1%を占めた。次に多いのが九州で30件(19.9%)だ。続いて中部が25件(16.6%)、東北と近畿がそれぞれ14件(同9.3%)となっている(図4)。なお、関東の中では東京都が21件と最も多く、九州では福岡県が13件、中部では愛知県が12件、東北では宮城県が12件、近畿では大阪府が10件を占めている。
一部抜粋終わり
売電価格の低下に合わせてどんどん太陽光発電はダメになっている印象ですねー。
世界ではまだまだ再生エネルギー導入勧めている国がいっぱいある気がするんですけどね…。
とりあえず、太陽光発電は10~20年、場合によってはそれ以上の稼働が期待されている訳ですから、倒産によって製品保証が無くなってしまうのが怖いですね。
一応、一条工務店はハウジングメーカーであり20年以上続いてくれるんじゃないかと思っていますが、どうなるかわかりませんねー。
どなたかの参考になれば幸いです。
庭に小川が出来ました 雨水桝 ③
こんにちは。
どうもPincoloです。
すっかり忘れていたのですが、雨水桝の機能以上に雨水が流れ込んで水があふれ出て小川が出来てしまっている件です。
監督に確認してみた結果
元々の土地が畑や田んぼの場合で保水性が高い土の場合に溢れてしまう場合があるらしいです。
対策:①放水出来る所があればしてしまう。②雨水桝を大きい物へ変更する。
①②共に費用が発生してしまう感じのため今のところこの現象には目をつむることにしました。土地に傾斜があるとどんどん小川が大きくなっていく様な気がしますが…様子見ていく事にします。駐車場の土間コン入れれば悪化は防げそうな気がしますが。
とにかく、平屋の片流れ屋根・保水性の高い土地という条件で家を建築する予定の方は
雨水マスのサイズアップを検討してみても良いかもしれません。我が家は豪雨という訳ではないのに簡単にあふれ出てしまっています。これから梅雨の時期だっていうのになんだか不安だなー。