I-smart 平屋 50kw太陽光発電所の日々

一条工務店I-smartの家づくりや日々の生活をつづります。

小川が出来ましたの続き2 雨水マスが溢れているよー。

こんにちは。

どうもPincoloです。

以前に書いた庭から駐車場へ出来た小川の件ついてです。

本日は庭先の草ぬきをしていたらある事に気づきました。

『あれーもしかして雨水マスの周囲から小川が出来ているんじゃないですかー?』

実際の写真がコレ↓

 f:id:pincolosama:20160504215128j:image

f:id:pincolosama:20160504215134j:image

f:id:pincolosama:20160504215136j:image

土が流れ出して雨水マスの本体が見えて来てしまっています。

庭先に雨水ますは三つある訳ですが、全部のマスから小川が発生した跡が残っています。たぶん、雨水マスの機能以上の雨水が一気に流れ込むために溢れてしまうために小川が発生してしまうのではないでしょうか?

どうしてこんな現象が起きているか考えてみました。おそらくこれが原因です。

 

  1. 32坪の平屋 一般のお宅より屋根が大きい。
  2. 太陽光発電の積載量を多くして、効率を良くするため片流れ屋根。
  3. 雨水マスの設計ミス?(監督に確認してみようと考えています)片流れ屋根の場合の雨水量がどれぐらい流れるか等計算してくれているのでしょうか?

皆さんのお宅だとどんな感じでしょうか?平屋の家で同じ症状があれば対策など教えて頂ければと思います。設計ミスなら直して貰えるといいなー。『これが正常です。』って言われたらどうしたらいいかなー。雨水マスの機能を果たしていない気がしますが。

 

今から平屋の家を考えている方は雨水マスの位置や規模など設計士に確認しても良いかもしれません。

どなたかの参考になれば幸いです。