タレ壁とはなんぞ?残念ポイントかな?
こんにちは。
どうも、Pincoloです。
今度こそ、住宅関連の事について書いていきます。
タレ壁って何ですか?って思いますよね。
私は設計士さんとの打ち合わせの中で出て来たワードになります。
○タレ壁
天井から垂れ下がった壁で、床までの長さはなく、途中までの「垂れた」状態のもの。キッチンからのにおいや煙を隣室へ運ばないため、など、防煙目的で設けられるほか、床の間の上部などにも用いられる。
なるほど×2。
我が家にはタレ壁が2つあります。
- Sタレ壁 structureのSを取ってSタレ壁っていうみたいです。構造上どうしても必要な壁で無くす事が出来ないもの。
- タレ壁 上記に示した効果のあるもの。我が家の場合、玄関からトイレなどの水周りへ向かう所でゾーン分けみたいな意味合いで付けてみたらどうですか?と提案されました。展示場で垂れ壁を見たけどあまり気にならないかなーと思ったので提案されるがままにしました。
実際に出来たのがこれ↓
タレ壁とSタレ壁の共演です。ちなみに奥側がタレ壁、手前がSタレ壁。
あれ?何か変だなー。たれ壁とSタレ壁の高さが違う気がするなー。
図面を見るとタレ壁は20㎝と記載があります。Sタレ壁には記載なし。
おそらく、Sタレ壁は15㎝ぐらいかなー?
うーん。設計士との話し合いの中で高さ設定した記憶がないなー、忘れてしまったかなー。
我が家の天井は240㎝ですが、正直な所普段2つのタレ壁はほとんど気になりません。
ただ、高さぐらいは揃えてくれれば良かったのになーと感じています。
上記の様にタレ壁によるメリットもあるみたいですが、あまりおススメはしません。
ちなみにタレ壁付けるのは無料でした。
どなたかの参考になれば幸いです。
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