I-smart 平屋 50kw太陽光発電所の日々

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タレ壁とはなんぞ?残念ポイントかな?

こんにちは。

どうも、Pincoloです。

今度こそ、住宅関連の事について書いていきます。

 

タレ壁って何ですか?って思いますよね。

私は設計士さんとの打ち合わせの中で出て来たワードになります。

○タレ壁

天井から垂れ下がった壁で、床までの長さはなく、途中までの「垂れた」状態のもの。キッチンからのにおいや煙を隣室へ運ばないため、など、防煙目的で設けられるほか、床の間の上部などにも用いられる。

なるほど×2。

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我が家にはタレ壁が2つあります。

  1. Sタレ壁  structureのSを取ってSタレ壁っていうみたいです。構造上どうしても必要な壁で無くす事が出来ないもの。
  2. タレ壁   上記に示した効果のあるもの。我が家の場合、玄関からトイレなどの水周りへ向かう所でゾーン分けみたいな意味合いで付けてみたらどうですか?と提案されました。展示場で垂れ壁を見たけどあまり気にならないかなーと思ったので提案されるがままにしました。

実際に出来たのがこれ↓

 

タレ壁とSタレ壁の共演です。ちなみに奥側がタレ壁、手前がSタレ壁。

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あれ?何か変だなー。たれ壁とSタレ壁の高さが違う気がするなー。

図面を見るとタレ壁は20㎝と記載があります。Sタレ壁には記載なし。

おそらく、Sタレ壁は15㎝ぐらいかなー?

うーん。設計士との話し合いの中で高さ設定した記憶がないなー、忘れてしまったかなー。

我が家の天井は240㎝ですが、正直な所普段2つのタレ壁はほとんど気になりません。

ただ、高さぐらいは揃えてくれれば良かったのになーと感じています。

上記の様にタレ壁によるメリットもあるみたいですが、あまりおススメはしません。

ちなみにタレ壁付けるのは無料でした。

どなたかの参考になれば幸いです。

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