太陽光関連業者 倒産増加
こんにちは。
どうも、Pincoloです。
先日気になるニュースがありましたのでご紹介です。
帝国データバンクは2016年6月8日、2006年1月~2016年5月までに151社あった太陽光関連企業の倒産について、倒産件数・負債総額の推移、倒産態様・負債規模別、資本金別、地域別などの項目別調査を行い、その結果を公表した。
151件の倒産を地域別で見てみると関東がトップである。59件と全体の39.1%を占めた。次に多いのが九州で30件(19.9%)だ。続いて中部が25件(16.6%)、東北と近畿がそれぞれ14件(同9.3%)となっている(図4)。なお、関東の中では東京都が21件と最も多く、九州では福岡県が13件、中部では愛知県が12件、東北では宮城県が12件、近畿では大阪府が10件を占めている。
一部抜粋終わり
売電価格の低下に合わせてどんどん太陽光発電はダメになっている印象ですねー。
世界ではまだまだ再生エネルギー導入勧めている国がいっぱいある気がするんですけどね…。
とりあえず、太陽光発電は10~20年、場合によってはそれ以上の稼働が期待されている訳ですから、倒産によって製品保証が無くなってしまうのが怖いですね。
一応、一条工務店はハウジングメーカーであり20年以上続いてくれるんじゃないかと思っていますが、どうなるかわかりませんねー。