I-smart 平屋 50kw太陽光発電所の日々

一条工務店I-smartの家づくりや日々の生活をつづります。

再生可能エネルギー発電設備設置・運転費用年報 書類に結構ミスあるじゃん!

こんにちは。

どうも、Pincoloです。

 

引き渡しから一か月弱の期間が過ぎて新築を堪能している毎日です。

そんな中でやらなければならない報告が残っていました。

そう!!それは『再生可能エネルギー発電設備設置・運転費用年報』というヤツです。

 

太陽光発電設備の発電事業者になった方は毎年20年間、経済産業局への発電設備設置及び運用費用の報告が義務付けられているんです。

一条工務店から書類を頂いてから1か月を目安に報告して欲しいようです。

太陽光発電を行うのにどれぐらい費用がかかっているのかを経済産業省が調べるためにデーターを取っているんでしょうね。この発電コストが下がっていけば買取価格もどんどん下がっていくのでしょう。

 

この様な重要な書類が手元に届いているのをすっかり忘れてましたが、久しぶりに手元にある資料をパラパラめくって気づきました。

 

早速、経済産業省のホームページで入力を初めてみると、我が家のパネル積載量やパワコンディナーの台数など重要な数字が実際とは異なっている事に気づきました。

 

ホームページの注意書きを読むと『虚偽記載をした場合は設備認定を取り消す』というような文言を発見。

こちらが気づかずに言われるがままに記載して申告してたら、ほぼ虚偽記載じゃないですかー。

すぐに営業に事情を報告して調べてもらったところやはりいくつかの数字が間違ったいました。この数字によって太陽光発電所にかかる費用を計算している訳ですから重要な数字になる訳ですよ。

我が家は設備認定取り消しになったら、ほぼオジャンになっちゃいそうな感じです。

設備認定の取り消しって、相当あくどくやらないとならないと思いますが非常に不安になります。大事な所は十分に注意して仕事して欲しいとつねづね思います。

過去の書類を通してみると結構書類のミス多い印象です。

これから再生エネルギー発電設備設置・運転費用年報を提出される方は数字など内容が合っているか十分に注意した方が良いかもしれません。

どなたかの参考になれば幸いです。