超特急ハニカムシェード脱線…
こんにちは。
どうも、Pincoloです。
最近ブログ離れしていたため、何を書いて良いか分からなくなってきました。
まぁー成功・失敗体験を書けばどなたかの参考になるので何となく書いていきます。
お付き合いください。
我が家のリビングは3マス窓を採用しています。多くの方が指摘するように3マス窓以上の大きさにするとハニカムシェードが大変重くなってしまい使い勝手が悪くなってしまい、機能性が高いハニカムシェードを使いたくなくなってしまいます。
そのため、我が家でも使用頻度が高く、重たいハニカムシェードの所は電動にしました。
この電動ハニカムシェードは大変優秀で是非採用すべきオプションです。ちなみに一か所10000円だったと思います。
ただ、我が家のソファー位置によって惨事は起きました…。
ハニカムシェードの脱線です!!
ちなみに我が家のソファーと窓との位置関係はこんな感じ。
脱線が起きた原因
少しでもリビングが大きく見えるようにソファーを窓の近辺まで寄せてあります。
そして普段ソファーを使っていると徐々にソファーが動いていってしまうのは誰もが体験したことのある事象でしょう。
通常位置より、ソファーが窓に近接した状態で電動ハニカムシェードを動かすと脱線してしまうのです。
電動の場合、リモコンで上下の動きが簡単に出来てしまうのでハニカムシェードが何かに引っかかっている事までは分からずに動作が完了してしまいます。
最初、ハニカムシェードがクシャクシャになってしまい左右の高さが違ってしまうのでビックリしました。
しばらく自分で治せないかとハニカムを一つずつ手作業で押し込んでみましたが何の効果も得れませんでした。
早速、一条ホットラインで『監督ハニカムが脱線したんだけども』と相談しました。
小さな子供が突っ込んだりしてハニカムシェードが脱線することはよくある事という説明でした。大がかりな修理が必要かと心配しましたが、非常に簡単に治せました。
方法
- 一旦、脱線してしまったハニカムシェードを一番上まで上げる。
- 脱線している方のレール部分(山形になっている所)を横に押してみる。
- レールが外れる。
- レールを一旦全部外して、再度入れ直す。
これで無事ハニカムシェードを治すことが出来ました。
小さなお子さんがいる方はハニカムシェードの脱線に注意してください。