あれっ!?どうなってるのコンセント?
こんにちは。
どうも、Pincoloです。
インターネットがやっとこさ繋がりブログ再開する事が出来ました。
スマホから文章書くのは面倒なため、しばらくお休みにしていました。
私のスマホはデーター通信料は最低限にしているのですが、自宅のWifiが使えない状況が続いたために、速攻でデーター通信が一定量を超えてしまいスマホが使用が出来なくなってしまい非常に不便でした。
若干、スマホ中毒の気があるのである意味良かったのかもしれませんが…。
インターネット工事は早めに申し込まないと不便になりますのでお早めに。
さてさて、今回は引き渡ししてすぐに起きた事を書いていきます。
我が家は引き渡し数日後に電化製品の搬入をしてもらう予定でした。
テレビ、冷蔵庫、加湿器、AVアンプ、洗濯機をそれぞれ設置してもらっていく時に驚きの事件は起きたのです。
配達員「お客さん、洗濯機を繋げるコンセントがないよー」
私「はい(・・?、そんな事ってあるの?」
実際に見に行ってみるとコンセントがありません。
まぁーここから若干パニックになりました。
普通の家庭であれば洗濯機の使用頻度は高いはずで、我が家も早速使用したかったのです。最悪、洗面所にコンセントがあるから延長して使用すれば良いかと思って配達員に聞いてみると「水分を使用する機器にはアース付きのコンセントでないと危険」とのことでした。配達員の人も時間が詰まっているため、動作確認はせずに設置だけをしてもらい返って頂きました。
実際の写真がこれ。
本来であれば、浴室のスイッチと水栓の間にアース付きのコンセントがあるはず。
そこで電気図面を再確認。
電気図面上には、コンセントマークが付いていました。
配線が来てなかったら、全部やり直しかと思うと気が遠くなりました。
悩んだ末に監督に電話。
監督「申し訳ありません。コンセント穴は本来、工場で製造してくる時には空いているはずなので探して見てください」
電気図面でのコンセント位置を確認して、設置される予定個所を触ってみるとビンゴでした。壁紙がベコベコしている個所を発見!!壁の角のため、見た目には穴が空いているようには見えませんでした。
私「穴見つけました」
監督「穴があれば、配線も来ているので今から電気工事の人を向かわせます」
電気工事の方に来ていただき、コンセントや洗濯機の動作確認など行っ頂きました。
今回の問題が起こったのは、コンセントの位置がパッと見では判別できず、拡大図でコンセントが記載されていたからの様でした。
電気図面
ウチの嫁さんはご立腹でしたが、私は迅速に対応して頂けたのでまぁーいいかという感じです。引き渡し日を早めにずらしてもらった事でチェックが甘くなってしまったのか?と感じています。
これから2か月点検もありますし、施主チェックの重要性を感じました。
実は他にも見つけたポイントがありますが、それはまたおいおいに…。
どなたかの参考になれば幸いです。