スマートメーターになりましたよ♪
こんにちは。
どうもPincoloです。
我が家もつい先週から電気が通って照明や家の電気系統が施工終了となりました。
家中をウロウロして何が先日と変わっているのか探しながら、施主チェックをしているPincoloです。
そして見つけました変更点。
今までは屋内ばかりの変化に目が奪われていましたが、裏庭の壁にくっついているのは電気メーターではないですか!!
こんな感じ
メーターが2つ付いていて、一方の大きい方が売電用、もう一方が買電用のメーターになります。
スマートメーターとは
当地区は中部電力の地域のため以下の様になります。
30分ごとに計測された電気ご使用量のデータを活用し、WEB会員サービス「カテエネ」では、日ごと、時間ごとの電気ご使用実績の「見える化」が可能になる。
メリット
スマートメーターには通信機能が付いているため、検針員が家まで来て計測しなくてすむ。敷地内へ入って来られるとプライバシーの問題がありますね。
ちょっと気になるのは『自動検針は、通信環境が整ったお客さまから順次開始する』という点ですね。インターネットを引き込めば開始になるのでしょうか?
うーん。どうなんだろう。
デメリット
電力量計は経年劣化によって実際の電力使用量よりも小さな数値が出ます。
スマートメーターはデジタル式で測定が非常に正確なため、交換した直後から電力使用量が大きくなり電気料金が高くなる可能性がある。
平屋の我が家ではプライバシーの問題は気になる所ですし、電気の使用量が細かく分かる所もいいですね。スマートメーターで受ける恩恵です。
最近、建てる家はスマートメーターが付くでしょうし、新電力へ乗り換える時もスマートメーターへの乗り換えが必要になることがあるみたいです。どんどんスマートメーターに移り変わっていくのでしょうね。
どなたかの参考になれば幸いです。