自宅を発電所にした弊害?
こんにちは。
どうもPincoloです。
今日は自宅を発電所にしたことで発生したデメリットについて書いていきます。
単刀直入でいうと『低周波音』ってやつですね。
よくエコキュートやパワーコンデショナーが屋外設置されて低周波音で近隣住民に迷惑をかけて訴訟問題になるやつです。
我が家のどこで問題が発生したかというと、エコキュートやパワーコンデショナーではありません。我が家は近隣住民と距離が結構あるため訴訟問題に発生することはなさそうです。
我が家で低周波を発生しているのは『全量売電の分電盤』です。
問題のやつはこれ↓
低周波音がどんな物か分からない方もいるかもしれません。
みんな聞いたことのある例としては、冷蔵庫の待機中に聞こえる「ぶーん」って音です。
分電盤が設置されているのは主寝室のウォークインクローゼットの中ですが、折り戸を閉めても低周波音が聞こえてしまうのです。
気密性が良いため、室内の音が反響しやすいというのが影響しています。
流石に隣の部屋までは音は聞こえてきません。
正直うーん、こりゃマズイかもなーって感じました。
ただ、幸いなことに夜間は太陽光発電が出来ないので主寝室に入ると何も音が聞こえません。
主寝室で低周波音が聞こえ始めたら夜が明けたという目覚ましになりませんかね笑?
冗談はさておき、我が家は共働きで日中は人がいませんので、日中の主寝室に聞こえる低周波音はしょうがないかなーと考えています。一応監督には低周波音について相談してみようかと思いますが、きっと「容量が大きいために諦めてください」となるんじゃないかなー。
ウォークインクローゼットに服を大量にかけたら音吸収してくれないかなーなんて淡い期待を抱いたりしていますが…。
生活音がする様になれば気にならなくなるでしょうかね?
実際に住んでみたらまた報告してみたいと思います。
大容量の分電盤だと低周波音が発生して問題になるかもよって話でした。