火災保険 特約:個人賠償責任付けてみました!
こんにちは。
どうもPincoloです。
明けましておめでとうございます。
引き渡しまで後わずかで非常に楽しみにしています。
引き渡し間近の際に決める方が多い火災保険の話です。
その中でも個人賠償責任の特約を付けてみましたので書いてみます。
個人賠償責任とは
日常生活の中で他人に対して怪我をさせたり、人の物を壊してしまったりして法律上の損害賠償義務を負うことがあります。
例
・飼い犬が散歩中、通りがかった人に噛みついてケガをさせた。
・買い物に行った際、誤って商品を落として壊してしまった。
・子どもがおもちゃのバットを振り回していて誤って友達をケガさせた。
・自転車で駅に向かう途中、人にぶつかってケガをさせた。もしくは止まっていた。
・スキーをしていて人にケガをさせた。
・立食パーティでトレーにのっていた食事を落とし、人のドレスを汚してしまった。
・子どもがキャッチボールをしていて人の家の窓ガラスを割ってしまった。
上記に挙げたのはよくある例でどのお宅にも起きる可能性が高い事象でではないでしょうか?
我が家がどうしてもこの保険特約を付けたかったのは屋根・地上設置分の太陽光発電パネルが事故を起こす可能性があるためです。
例
太陽パネルが飛んで近所の家に飛んで行って怪我をさせた。
子供が太陽光発電のパネルから伸びるケーブルを切断して感電死。
子供が太陽光パネルに乗ってジャンプして怪我をした。
子供は何をするか分からない生き物ですから、過剰に保険でリスクを回避したいと考えています。
我が家は一条保険サービスで取り扱っている東京海上日動で契約をするつもりです。
ただ、当初は地上設置分で起きた事故は個人賠償責任の範囲では保証されないと一条保険サービスの担当者に言われてしまいました。
そこで、保険の窓口で別の保険と保険費用・内容の確認をしてみました。
やはり、東京海上日動の火災保険が一番安く保証してくれることが分かりましたし、かつ個人賠償責任の範囲で上記の事故は保証が出来るとのことでした。
保険の窓口で相談した結果を一条保険サービスの担当者に伝えた所、保証の範囲内であり、前回の回答を訂正してきました。
一条保険サービス意外の専門の保険屋に一度相談してみるのも手かもしれません。
意外と便利な保険であり、費用は10年間で10400円で最高1億円まで保証してくれます。1年間で1040円で保証が出来ます。
最近は自転車の事故も多いですか良い保険です。
個人賠償責任保険の対象となる人
この保険の使えるところは、保険料の安さだけでなく、対象となる人の範囲が広い点です。
・本人
・配偶者
・同居の親族
・生計を一にする別居の未婚の子(仕送りを受けている学生など)
この保険特約かなりお得じゃないでしょうか?我が家は太陽光パネルという事情がありますが、他のご家庭でも検討しても良い特約ではないかと思います。