I-smart 平屋 50kw太陽光発電所の日々

一条工務店I-smartの家づくりや日々の生活をつづります。

火災保険 家財保険はいくらぐらいかけたの?

こんにちは。

どうもPincoloです。

火災保険は提携の東京海上で良いかなー?って思って決めかけていたのですが、収入保障や個人賠償責任保証特約のことが気になって保険の窓口へ行ってきました。

 

メガソーラーなどの事業用の火災保険では収入保障がつくものがあるが、一般向け用の火災保険では対応できない。よって、収入保障を付けたい場合は個別の対応を保険会社にお願いしてみるしかないとのことでした。

 

個人賠償責任保証特約は、東京海上でも出来るのではないかと窓口の方に言われました。一条の保険担当に再度確認です。

地上設置の太陽光発電で危害を与えてしまった場合が心配なため、保険費用が安ければ入りたい保険です。

 

保険の窓口であーでも、こーでもないと担当者と話をして来ました。

一条工務店提携の保険だとパンフレットが届いて、電話で話をするのですが何となく聞きにくい感じがしますね。

保険の窓口だと細かいことまで聞けて住宅保険に対する理解が多少出来た気がします。

相談するのは無料ですからおすすめです。

ちなみに、保険料は同条件でも東京海上日動さんが一番安いので個人賠償特約の件を確認してお願いしようと思います。

皆さんは家財保険をいくらかけたのでしょうか?

朝日火災海上保険の資料で我が家の場合(夫婦二人)で660万円です。

嫁とも相談しましたが、絶対我が家にはこんなに家財はありません。

50歳前後の夫婦二人の場合は1370万円です。

 

30~40年も生きていればやっぱり物がどんどん増えていくため、この金額になるのでしょうが、実際に常時生活内で使用しているものは数が限られているハズです。

使用することを止めてしまった衣料品など大量にあるはずで、これらを新品で買った場合に1370万円もかかるのでしょう。ブランド物などの高級品をたくさんお持ちの方は持ち物の数が少なくてもこれぐらい家財があるかもしれませんが…。

 

最近の家は備え付けの家具が多いと思います。後付けしたものは別ですがウォークインクロゼット、カップボード、テレビボードなどは建物扱いになるので家財に含めなくてもいいようです。

必要最低限の衣服と家電を購入するのは100万円もあれば何とかなってしまう気がしたので我が家は家財保険は一口100万円程度にする予定です。

参考になれば幸いです。