I-smart 平屋 50kw太陽光発電所の日々

一条工務店I-smartの家づくりや日々の生活をつづります。

我が家の火災保険

こんにちは。

どうも、Pincoloです。

 

今日は火災保険についてです。

一条工務店提携の東京海上日動の保険見積もりが届きました。

我が家は火災保険の切り替え時期と重なってしまったために、10年までの契約しか出来なくなってしまいました。条件によってもちろん保険料に違いが出ていて8万~23万までの幅があります。

 我が家は太陽光発電の地上設置分があるのが特徴的なところです。

今回頂いた資料では地上設置分の太陽光発電も火災保険に含まれていました。

火災保険に入るためには、建物評価額が必要になります。

我が家の建物評価額3600万=建設費2700万+屋根設置型太陽光パネル代840万

地上設置型の太陽光パネル費用 750万円は規定上建物評価額に含むことが出来ません。

 

屋根設置型太陽光パネルは『建物の一部』として扱うため、建物評価額に含まれます。

地上設置型の太陽光パネルは『建物の一部』としては扱われず『屋外設備装置』として扱われます。

『屋外設備装置』は自動的に保証の対象に含まれるが、『屋外設備装置』の金額750万を建物評価額には含むことが出来ない。

具体例

 

1地上設置型パネルが落雷により故障して750万の被害が発生した場合は全額補償。

※建物評価額が3600万以内の被害であれば被害はプランに応じて保証される。

 

2建物と地上設置型太陽光パネルが全壊に相当する被害が発生

3600万円までの保証はされるが、それ以上分はされない。つまり地上設置太陽光パネル分は保証されないということ。

 当初我が家は家の火災保険と地上設置分の保険を別物にしないといけないかと考えていましたが、同時に保証して頂けるので嬉しく思っています。

 

検討している保証内容

火災、落雷、破裂・爆発 ○

風災、雹災、雪災 ○

水災 ×

盗難・水濡れ ○

破損 ○

地震、噴火、津波 ○

この条件でだいたい、10年間18万ぐらいです。月々にすると1500円ぐらい。

我が家は川からも離れていますし、雨で氾濫も無い地域のため、水災のみ外す方向です。

太陽光パネルは一条の保証が10年ついていますが、なんとなく心配なため破損や風災など付ける方向です。最近は盗難の心配もあるため、盗難もいれておきます。

他の保険会社と比較するべきか悩みどころです。

あまり変わりなかったみたいな記事書いている人もいますし、地上設置分の太陽光パネルの特殊事情もあるので今のところ、東京海上日動が良いかなーって思っている所です。

一点気になるのは太陽光パネルが故障して発電出来なくなる期間の収入保障がついてないため、どうするかですね。月々は15〜16万ぐらいなので何ヶ月も故障すると資金が底を尽きそうです。

どうしようかなー。

 

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