新築の家は木が動きます!!基礎も沈みます!!
こんにちは。
どうも、Pincoloです。
多くの方が指摘している様に(特にさすけさんが)高気密は計測した当初が最高で経年劣化で徐々に低下するみたいですね。それを知ってか知らないのかよく分かりませんが嫁が監督に『木って動くんですよね?』って聞いていました。
監督も『木材が乾燥すれば縮むし、湿気が多ければ伸びてしまう。ただ、木が動いても大丈夫な様に断熱材に工夫をしている』と言っていました。
断熱材の工夫
言われてみないと気づかなかったのですが、断熱材に切れ目が入っているのが分かるでしょうか?この断熱材の切れ目によって木材の収縮に伴う動きに対応しているとのことでした。きっと他にも気密性を保つための工夫があちらこちらにあるのでしょうね。
壁紙も木材の変化に対応しきれず、剥がれてしまうことこもあるみたいですが、保証の範囲内で治して貰えるようです。
我が家はもう少しするとセメントボードを貼りつけます。
電気配線や、排気管などが間近で見られるのはこの時だけとのことでした。我が家は大きな電気配線が結構走っているため、将来的にDIYをする際には注意が必要なため、壁の配線個所の写真をいっぱい撮ってきました。将来的に手すりを付けたり壁に棚を付けたりDIYしたい方は多めに壁の写真撮ってもいいかもしれませんね。
また、我が家は盛り土をした上にべた基礎をしているため、多少は家が沈み込むんじゃないかとのことでした。地盤沈下して家が傾かないことだけを祈るばかりです。
皆さんの参考になれば幸いです。