基礎コンクリートの行方? 庭からコンクリート塊出たら困るよ!!
こんにちは。
どうも、週末は異常に元気になりますPincoloです。
今日は以前記事にしました基礎コンクリートの余り?について書いていきます。
お付き合いください。
我が家は基礎工事の終盤で玄関ポーチ、勝手口、給湯器下のコンクリートを入れる段階です。その段階で気になったことを現場監督に確認したので報告します。
基礎を作る際にはコンクリートが余ることが結構あるみたいです。
足りないよりは余る方が良いですからねー、多めに発注するのかな?
ただ、余ったコンクリートは、そう!!文字通りに捨コンするらしいです。
コンクリート塊を捨てるのです。
今回我が家の場合の捨コンは別の役割があるみたいです。
※基礎工事の用語として使われる『捨コン』には重要な意味があります↓
捨てコンとは=捨てる生コンのこと。強度を出すためではなく、住宅の外周部や内周部に墨出しを行い、正確に施工するための補助的工事。
では書いていきます。
捨コンの際、現場にコンクリートの塊が庭先に置いてあるに気づきました。
それが急に無くなっていることに気づいたら、基礎周囲の今後土で埋める場所に置いてありました。この時は何となく『そんな物なのかなー』って思っていました。
しかし、時間が経つと考えが変わってきました。『庭にコンクリートが埋まってて後から、園芸のために掘り出して出てきたら困るんじゃないの?アレってコンクリートの塊だし、産業廃棄物とかになっちゃうんじゃないの?』なんだか気になって監督に確認しちゃいました!!
監督からの返信
コンクリートの余りは現場の土が足りない場合に土の代わりとして埋めることがある。
外構で掘る場合は、他に処分を行います。
今回コンクリートを埋め立てた場所は、玄関ポーチの下地を土で形成する場所になるため、心配ありません。
基礎屋もその点配慮しているため、ご心配ありません。
ご心配かけてすいません。
私の生きている間はおそらく二度と掘り起こさないはずですから、ほとんど気にならないと判断しました。これが一般的な感じでしたのでなんとなく安心しました。
監督、今後とも宜しくお願いします!!
今回のように、今後掘り起こさない場所であれば問題ないかと思いますが、庭をイジる予定の個所にあると困ることは確実なため、注意が必要かと思います。
皆さんの参考になれば幸いです。