太陽光パネルの進化
こんにちは。Pincoloです。
太陽光パネルのニュースを見つけたので連投します。
テスラモーターズの創始者であるイーロン・マスクが設立した太陽光発電会社ソーラーシティーが、高い発電効率を誇りながら0.55ドル(約66円)で1Wの電力を生成できる低コスト・高効率の新しいソーラーパネルを発表しました。
◎発電効率の比較
アメリカ業界 発電効率 21.5%
ソーラーシティー発電効率 22.5%
一条工務店 発電効率 15.3%
発電効率は1%しか差がないが、コストの面で既存のソーラーパネルより破格の値段となっている。最新のパネルと比較すると一条工務店のパネルはあんまりですね。
◎コストの比較
1wあたり
国内のシャープ、京セラ、三洋電機 約500~700円
ソーラーシティー 66円
上記の比較を見れば圧倒的なコストダウンが出来ていることがわかります。
蓄電池においても圧倒的な安さを提供する予定の様ですし、やっぱりイーロンマスクは凄いですね。ノーベル賞を取る力が日本にもあるのだから、日本の企業も頑張って欲しい。
この勢いでどんどんコストダウンが進めばうれしいですね。