太陽光発電の保証は大事
こんにちは。
気になる記事があったために、手短に御紹介。(記事元:日経産業新聞)
中国の太陽光発電パネル大手メーカーインリーソーラーが今月中にデフォルトする可能性があるそうです。安く太陽光パネルを仕入れて設置することが出来たために、購入していた人もいると思います。
日本でもシャープなどの経営が良くないみたいですし、太陽光発電の施工会社がいくつか倒産したという様なニュースをありました。現在の太陽光発電に対しての逆風も強くなっています。
メーカーが倒産した場合は、製品保証やモジュールの出力保証が無くなる可能性が高いです。要するに、修理やメンテナンスに費用が発生してしまう可能性が出てくるということです。もしもの時のために、出来るだけ保険に入っておいた方がいいかもしれません。
企業には倒産するリスクがあるため、企業の業績など良く考えてパネルメーカーや施工会社を考える必要がありますね。
『じゃあ、一条工務店はどうなの?』っておもいますよね。
サスケさんのブログに記載されているように一条工務店は今売れているハウジングメーカーのようです。
http://www.smarthouse2.com/?p=9936
また、一条工務店は「週刊東洋経済」の「全国建設業1109社の経営危険度・健全度ランキング」において、1000億円以上の売上規模の主要ハウスメーカーの中で第1位の評価を得ているみたいです。
個人的には一条工務店を信頼して家の建築を頼みましたので永いお付き合いをしたいと思います。ちなみにウチの実家を建てた地場工務店は倒産してしまったため、保証がありません。
最低でも10年保証はなんとかして欲しいものです。
参考になれば幸いです。