I-smart 平屋 50kw太陽光発電所の日々

一条工務店I-smartの家づくりや日々の生活をつづります。

Pincolo家の太陽光発電 問題勃発!?

こんにちわ。

 

 
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久しぶりに教科書を読んで頭の痛いpincoloです。

勉強は大変ですねー。日々成長出来ているか心配です。

 

 

さてさて、今日は我が家に起きた太陽光発電の問題について書いていきます。

 

お付き合いください。

 

ウチの太陽光発電は平屋屋根に積載する分と地上設置する分があります。

今回問題になったのは地上設置の分についてです。

 

ちなみに各積載量は屋根18.6kw、カーポート4.9kw、24.6kwで、トータル48.2kwぐらいです。

 

自分で言うのも何ですがかなりの積載量です。発電所と言う方が正しいぐらい。ローリスクミドルリターンの投資と思い勇気を出して建てる予定です。

 

そんな中で太陽光発電に対する情勢はどんどん変化している様です。今年度私の所在地の自治体が太陽光発電に対する条例を布いてしまったみたいです。

 

今までは大規模な太陽光発電所のみ対象でしたが、今年度から私も対象になってしまいました。

 

去年建ててれば何とかなったのにー。

悔しがってもしょうがないですね。

近隣の方に問題を起こさないために必要な事ですから粛々とやりましょう‼️後から言われた方が大変ですから。

 

我が家に対しての条例による指摘点は以下の2点でした。

 

 

○ 設置のために近隣住民の承諾をとる事。

下手すると住民説明会をしなければならない。

 

○ 雨水処理を出来る様にする事。

 

この条例が出来た背景には景観が崩れるとか、近隣の土地に水が流れて水浸しになってしまう事件などあったんでしょうかね?九州など大規模な発電所がある地域ではこういった条例が増えているみたいです。

 

ちょうど太陽光発電に対する風当たりが強くなってきてる所なのでしょうがないですね。

 

○1つ目の問題

非常に大変でしたが、協力をして頂き一軒一軒お宅に回って一条工務店の資料を参考にして説明してきました。

反対されたらどうしようかと思いましたが、無事に承諾を得て参りました。我が家は周囲が畑ばかりなのであまり気にしていない方が多い様子でした。

 

○2つ目の問題

雨水工事は重機を使って砕石による排水場所をつくることになりました。深さ50㎝で約50mぐらい掘削するみたい。

 

以前、水道工事で凄い請求をされた苦い思いがあったので心配でした。

 

今回はなんとか約7万円で収まって安心してます。

 

これから太陽光発電問題がいろいろ起きると思うと心配です。

 

起きるであろう問題は以下の通り。

○ 連携費用が高い。

○ 電圧抑制で電気が売れない。

 

またこの問題が起きたらコレについても書いてみます。

 

皆さんの参考になれば幸いです。