太陽光パネル 不具合がでませんように…
こんにちは。
シーサーブログから、はてなブログへ引っ越しました。しかし、リダイレクトのやり方が良く分からなくて四苦八苦しているPincoloです。
本当に困っています。やり方のわかる方是非教えてください!!
リダイレクト:ブログの引っ越しには大事なもの。ただ、パソコン素人に難しい内容。
さて、本日は太陽光パネルに起きるかもしれない不具合についてです。
【スネイルトレイル、マイクロクラック】という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
知らない人もいるかもいると思うので下記に説明します。
◎マイクロクラック
太陽光パネルに生じる小さなひび割れのこと。太陽光パネルの輸送時や施工における不適切な取り扱いのほか、設置後の強風や積雪などによって、パネルに外部から何らかの圧力が加わった場合に、発生する恐れがあります。
一条工務店のパネルは屋根材として、認定されているため、丈夫に出来ているハズと信じたい!!信じたい!!
◎スネイルトレイル
太陽光パネルの表面に、カタツムリがはった跡のような、色の濃い部分が線状に生じるもの。
◎スネイルトレイル・マイクロクラックの原因、これがあるとどうなるの?
元々、マイクロクラック(微細な割れ)が生じていた場所に、経年劣化した樹脂製バッ
クシートから湿気が入り込むことで、スネイルトレイルが発生する可能性がある。
初期段階では発電量に影響しないものの、将来的にトラブルを引き起こす恐れがある。
(※ガラス側から湿気が入ってスネイルトレイルが起きる事もあるみたい)
◎スネイルトレイルが出たパネルは交換の対象?
スネイルトレイルの状態ではパネルの発電量に影響があるわけではないため交換対象にはならないことが多いみたいです。出力が低下していない以上交換対象にはなりません。
◎マイクロクラックは見えるのか?
肉眼では見えないのがマイクロクラックといいます。ちゃんとした検査器具が無いとダメみたい。
◎スネイルトレイルの出現時期
1年程度経過すると出現してくる事が多い様子。
◎対策
一条工務店で太陽光発電を導入している方は屋根・カーポートに設置している方が多いため、直接パネルの確認をして、スネイルトレイルの有無を確認するのは難しいため、やはりモニターで発電量を確認するしかないですね。
(流行りのドローンって手もありますが…)
もし、地上設置をしている場合はパネル表面と後面のバックシートが痛んでいないかの確認が必要になります。
◎こんなこともあるみたい
カラスが石を上から落としてパネルを割ってしまう事故
太陽光発電に対して排他的な人による投石。
しっかり、リスク管理しないと駄目ですね。
もし、一条工務店の施工でスネイルトレイル見つかった人がいれば、どんな対応になるのか教えて欲しいです。コメントください。
皆さんの参考になれば幸いです。