一条工務店 スピーディーな 契約までの流れ
こんにちわ。
本日は、一条工務店と契約をした際の流れを書きます。
pincoloが住宅メーカーを探し始めたのは2014年7月頃です。
3~4社のハウスメーカーを見ましたが、『家は性能』の一条工務店が気に入りました。
現在はアパート暮らしのため、次回の契約更新(2016年2月)までには新居に住みたいと考えていました。
約一年半の期間がありましたが、約1ヵ月弱という短い間に契約を決めてしまいました。(今思えばかなり早い展開:営業にも坪単価が上がる・キャンペーンが無くなるなど急かされました)
契約した理由は?
早くに契約をした理由は、キャンペーンが無くなること、坪単価の上昇、太陽光発電の申請を早めに行い価格を確定させておきたかったためです。(今思えば、年中やっているキャンペーンの様ですから、しっかり考えてから契約はすべきですね。)
契約までの1ヵ月弱の間に宿泊体験棟への宿泊、私の実家、嫁の実家へ土地を頂けるように頼みに行きました。 Pincoloは結婚を2015年6月にしたばかりでしたので、嫁の実家に行く時は非常に緊張したのを覚えています。
義理の父母を説得するために、営業さんが書いた図面や太陽光発電で出る収益についての説明など大変でしたが、やっとの思いで土地の了承を取り付けました。 ちなみに一条工務店の契約には100万円が必要です。これは頭金として使えます。
結婚直後にこの出費は悩みに悩みました。もし、その後契約を破棄した場合は契約後に設計士との打ち合わせ等に使った分が費用として引かれて返金される様です。 一般的に家を建てるのに2割程度の頭金があった方が望ましいと言われますが、一条工務店は契約時点で必要になりますからハードルが高いように感じます。
言い換えれば、『購入の意志がある方だけを相手にしたい』ということなのでしょう。