家づくり 一条工務店との出会い
こんばんわ。
昨日の続きです。
かなり年季の入った古民家をリホームできるのかという問題にぶち当たりました。
そこで、ネットや書籍でリホームについて調べてみました。
この古民家は現在の建築基準とはかけ離れた状況で、耐震性や断熱性などの補強が必要なことが分かりました。
かなりの工事が必要になることが分かりました。
リホームのメリットは固定資産税が安く済むぐらい。
私自身が長年その家で、生活していた訳でもないため、愛着もない状況。
どうしていいものかと悶々としばらく悩んでいました。
素人がどんなに考えてもしょうがないと気付き、偶然にも一条工務店にお勤めの友人がいたのでちょこっと相談してみました。
これが私と一条工務店と出会ったきっかけです。
友人に現状を伝えると、『古民家は断熱性や耐震性も低い状況で新築するのと同等かそれ以上にコストがかかるので止めた方が良い』と言われました。
『暖炉も燃料費にコストがかかるし掃除が大変。加えて、年取ったら薪の管理やら何やらできないでしょう?』と言われました。
暖炉は火の管理が大変だし、温まるまでに時間がかかりますよね。
我が家は共働きで行く予定なのできっと部屋が暖かくなる時には仕事に行かなければなりません。
暖炉を管理できる様な優雅な時間は過ごせないことが容易に想像できましたので暖炉はきっぱり諦めがつきました。
そのため、リホームで安くオシャレな古民家で暖炉生活を考えていたピンコロの夢は一旦断念せざるをえませんでした。