I-smart 平屋 50kw太陽光発電所の日々

一条工務店I-smartの家づくりや日々の生活をつづります。

一条工務店のアイスマートで平屋の家づくりを始めました

こんにちわ。

 

 

一条工務店のアイスマートで平屋の家づくりを計画しているpincoloと申します。

 

住んでいるところは日本の真ん中にあって、高原野菜が採れて、日照時間が大変多い地域です。

おそらく、社会授業をまじめに聞いていた方で想像がつくのではないでしょうか?

家族構成は、私と妻の二人暮らしです。

まずは、家づくりを始めた経緯について。

 

 

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(リホーム編)

 

pincoloは世間で言うアラサ―で2014年6月に結婚をしたばかりでした。 

 

職場では同世代の方々が結婚や出産を次々としていき、家づくりを始めている方がチラホラいたのです。

結婚したばかりで『まだ早いかなー』と思いました。

ただ、結婚の次は『出産』・『家づくり』のどちらかが来るのが普通かなと思いました。

 そこで自分と妻の年齢、消費税増税、住宅ローンの金利、太陽光発電の売電価格などについて考慮をして『家づくり』を考えてみることとなりました。

 

我が家は結婚したばかりで、資金に余裕がありませんでした。

そのため最初は実家に余っている築40~50年のリフォームするのはどうなんだろうかと考えました。

最近テレビでリフォームをやる番組があり、『古民家もオシャレで素敵ではないか?、暖炉を入れれば寒さもなんとかなるのではないか』と素人ながらに考えました。

 

父母に相談したところ、『ただの空き家になっているだけなので見てきたら』と言われました。

早速見に行くことになりました。坪数で言えば建坪60坪はあるか、庭もかなり大きい和風の家。

しかし、流石40~50年の家、基礎はそこら辺にある様な石を積み重ねて作ってあるような感じ、また家全体を遠くから見ると若干屋根がたわんでいる様に見えました。

 

加えて周囲の道路も自動車が一台通るのがやっとなサイズ、きっと立て直しになったらセットバック必要な狭さ。 

私と妻二人で感じたのは『これ、厳しいんじゃねーか!!』

この時点でリホーム案に暗雲が立ち込めてきました(汗) 次へ続きます。 

 

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